リーアム・ニーソンのB級映画「マークスマン」観てきました
リーアム・ニーソンのB級映画「マークスマン」観てきました。
Watched Liam Neeson’s B movie “The Marksman”
本日TOHOシネマズ日比谷は「スパイダーマン」のお客さんで長い行列。若いカップルが多くてイラつきますな笑
「みなさんはスパイダーマンなんですね。僕はマークスマンなんですけど?」というマウントにならないマウント取りたい気持ち笑
そんな三連休土曜の昼間、本作「マークスマン」の客席はまばらでしたな。
みんなスパイダーマンを経験済みなのか、スパイダーマンなんてチャラい映画には目もくれない強者たちなのでしょうか。
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おはなしは、、
リーアム・ニーソンさんは、もちろん元海兵隊員という設定のおじさんですが笑、
現在はアリゾナ州で牧場を一人で営んでいます。
メキシコとの国境沿いに暮らしていて、国境を油断で超えてくる不法入国者に出会うこともしばしば。
そんなある日、メキシコからマフィアに追われてきた母親と8歳の男の子に出くわします。
男の子は母親は目の前でころされてしまい、
リーアム・ニーソンさんとメキシコ人の男の子の、マフィアの追撃をのがれる逃避行がはじまるのでした。。
というロードムービーの体裁をとったアクション映画。
もちろんBムービーです!
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あと、本作の設定の「強いお爺ちゃんと子供のロードムービー」っていう点、
今週末公開のクリント・イーストウッドの映画「クライ・マッチョ」と、予告編を見る限り共通してて、
そのあたりも気になったから、本作を観たいと思ってたのでした。
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うむ!面白かった!!
元海兵隊員のおじいちゃん
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メキシコのマフィア
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銃撃戦
✖️
子供
✖️
犬
っていう、みんな大好きな設定が詰め込まれています。
ホテルのブッフェで好きなものをピックアップしてお皿にのせるように、
この映画は僕のために、僕の観たいものを選んで運んできてくれた感じ!
ちょうど良い湯加減の良作!
リーアム・ニーソン印の映画の中でも中の上ですな笑
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マークスマンってなんだろうって思って調べたら、「射撃手」のことでしたか。スナイパーの別の言い方なのかな。勉強になりました。
スクリーンの大画面で、アリゾナをはじめとした、アメリカの広い景色を観る事ができて、旅行した気分にもなれるのも、映画鑑賞のいいところ。
気軽にサクッと鑑賞できます。
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