スピルバーグ監督版映画「ウェスト・サイド・ストーリー」観てきました。
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スピルバーグ監督版映画「ウェスト・サイド・ストーリー」観てきました。

2022年02月11日(金)11:25 PM
スピルバーグ監督版映画「ウェスト・サイド・ストーリー」観てきました。 Watched “West Side Story” (2021)   追記です。 そうそう、思い出したんだけど、冒頭2-3分くらいのカメラワークが面白かったです。動きが奇妙で酔いました。これを多用した映画を見てみたい。 1961年の映画「ウェストサイド物語」のスピルバーグ監督によるリメイクです。 1961年の映画の方は、中学生頃にソフトで観たことあって、そのころはサントラというか映画音楽のCDをよく聞いてました。 でもなんてったって僕には30年以上前の話だからだいぶ忘れちゃったな。 オリジナル映画を見返す時間はなくて、本作にのぞみます。 今日は祝日。 ↑↑ 鑑賞前 鑑賞後 ↓↓ ◾️ うえーーー、、つまんなかった、、 僕には退屈すぎた、、 早く終わらないかな、、 と思って耐えながら観てました。。 33点 ◾️ 聞いたことのある有名な曲ばかりなのはいいし、 俳優さんたちの歌唱力やキレッキレのダンスも素晴らしいのでしょう。 でもこれ、僕の個人的な事情が原因なんだけど、、 昨日連休前で夜おそくまで仕事してたせいだと思うんだけど、、 今日は首、肩、頭痛がいたくて、、映画にあまり集中できなかったせいもあるかな。 でも面白い映画を観たら頭痛を忘れたっていう経験もしてるので、そういう期待をしてたところもある。 ◾️ 物語が古典的すぎて、あくびが出るほど退屈。。 本作はクラシック映画のリメイクなのだから、オリジナルとの比較や、歌と音楽、踊りを楽しむんだろうけど、 とてもそんな気分じゃあなかった。。 僕は面白い話で、現実を忘れさせて欲しくて映画を観に来てるのにな。 ◾️ しかしながら、町山智浩さんが本作を紹介したときに教えてれたのが、 1961年の映画はプエルトリコ人の役を、中南米系の人に演じさせてなかったんだそうです。 このリメイクは、プエルトリコ人の役を中南米系の人に演じさせたことに意義がある、というようなことを言ってたので、 じゃあ文句は僕はいうつもりはないです。 でも本作は、上記のオリジナル映画に欠けてた箇所を補正した程度に思えて、 現代に作るなら、現代的な大胆な解釈をもっと加えてもよかったような気もしてます。 僕が気づかなかっただけかもしれないんだけど。 ◾️ その他雑感は、、 姉御役のアニータさんが前田敦っちゃんに似てた笑 それにアニータって、前田敦っちゃんがやってもよさそうな役 以上、いちおう観ましたよ!と義務を果たした気持ちでこのページを終えます。


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